米を美味しく炊く方法

お米は炊き方で決まると言っても過言ではないくらい炊き方が重要に
なってきます。お米を美味しく炊くには、お米と水の量を正しく計り、
時間をかけずにお米を洗うことで美味しいご飯が炊き上がります。
水は正しい量を入れないと炊き上がりに影響が出てしまい、お米本来の
美味しさを出すことはできません。少し手間はかかってしまいますが、
毎日食べるものなので手間をかける価値はあると思います。

美味しいお米は炊き方次第!


①お米の計り方

計量カップ(180ml)ですり切り一杯で1合です。お米をカップに山盛りに入れて、平らなものではみ出たお米を取り除くだけで簡単に1合が計れます。

最初に使う水は10秒で捨てましょう

お米が一番水を吸収するタイミングは、お米を研ぐために使う最初の水です。お米は籾の状態から玄米にするためにお米の水分を乾燥させて各家庭に届くため、たくさんの水分を欲しがっている状態です。そのため、お米に水を付けた瞬間からお米の吸収は始まります。なので糠やホコリを吸収する前に10秒で素早くかき混ぜすぐに水を捨てることが大事です。

2回目以降の水は素早く洗いすすぎます

指を立てるようにカシャカシャと素早くお米を洗い、3~4回水を入れかき混ぜます。この手順を3回ほど繰り返します。ある程度、濁りが消えたら作業終了です。完全に透明にする必要はありません。透明にしてしまうとデンプンがなくなりお米の甘みが減ってしまうので注意しましょう。

炊くときの水加減は慎重に!

お米の固さはそれぞれ好みがあるため難しいですが、一般的な水加減はお米1合(150g):お水1.2(180cc)です。多くの方は炊飯器で炊くと思いますが、炊飯器の注意点は目盛を見るときは、上からではなく低い姿勢で見てください。見る位置によって変わってくることです。

炊く前に水に浸す

炊飯のスイッチを押す前に水に浸して時間を置きます。夏は30分、冬は1時間ほど浸すことでふっくら炊き上がります。

炊けたら蒸す!ほぐす!

お米は炊き上がったら、蓋を開ける前に10~15分蒸らす作業が必要です。蒸らすことでご飯がふっくらと炊き上がりますが、蒸らし過ぎてしまうと硬くなったり甘みが減ってしまうので注意をしましょう。そして蒸し終わったら、釜の底から持ち上げ空気を入れるように混ぜます。(この後炊飯器の蓋の水は拭き取る) これで完成!

美味しい炊き方についての口コミ


◎研いでからすぐに炊かないときにおいしく炊く工夫

米の美味しい炊き方は決して難しくなくて、ちょっとした違いでごはんを美味しくできます。米をしっかり研いで、水の分量を正確に量った後で炊き始めるまで少し時間をおきたい場合に、した方がいい米の美味しい炊き方があります。その場合に注意が必要なのは、炊飯器に米を入れた状態で常温で数時間放置しない方がいいです。米が常温の水に何時間も浸っていると、栄養素のでんぷんが溶け出しまい、美味しさが失われてしまうリスクがあります。また、炊き始めるまでの時間が非常に長いと、よくない菌が増えてしまうので注意が必要です。そのため、炊き始めるまで時間が空くときはタイマーでセットをするのではなく、研いだ米が入った釜の上にラップをかけてから冷蔵庫で冷やしておき、炊きたい時が来たら炊飯器に釜を戻して、スイッチをつけるといいです。

◎素早く洗うように研ぐことが美味しい炊き方のコツ

普段あまり意識しないで簡単に炊いているご飯も、きちんとしたコツを使うことで、米の美味しい炊き方になります。研ぎ方にこだわることが米の美味しい炊き方をするためには必要です。米を強くこすりつけて研いでしまうことがありがちですが、強く研ぐことを意識するよりも、たくさんの水を使ってできるだけスピーディーに洗うようにすることが美味しく炊くためには肝心です。市販されている米はきちんとした方法で精米されているので、あまり強く米と米を擦り合わせるように研がなくても大丈夫です。米を水に浸すときに、米の入った容器の中に水を入れてしまうと吸水にむらができて炊きあがりが悪くなってしまうリスクがあります。そのため、まずたくさんの水をはった容器を用意して、その容器の中に正確に計量した米を時間をかけずにすぐに入れるといいです。

米を美味しく食べる方法